在宅ワークをしていると、午前中は調子よく進んでいたのに、昼を過ぎたあたりから「頭がぼんやりする」「集中力が続かない」「ついスマホに手が伸びてしまう」と感じることはありませんか?
午後の数時間が効率よく使えるかどうかで、1日の生産性は大きく変わります。
そんな悩みを解消するカギになるのが、昼のわずか1時間弱を活用した「テニス習慣」。
体を動かして脳と体をリセットすることで、午後のパフォーマンスが驚くほどアップするのです。
今回のホリマガでは、この「午後の失速」のメカニズムを解説するとともに、解決策として【昼1時間弱】のテニス習慣が効く理由をご紹介します。
目次
在宅ワークでの集中力アップのカギは“運動”

午後になると集中力が落ちてしまう最大の理由は、脳への血流が低下することにあります。
長時間同じ姿勢でデスクワークを続けると血流が滞り、脳に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなるのです。
ここで効果を発揮するのが、短時間の有酸素運動です。
20分の有酸素運動で、テストの点数が平均10〜15%アップ!
イリノイ大学の研究では、20分の有酸素運動を行ったグループは、行わなかったグループに比べて集中力テストのスコアが平均10〜15%向上したと報告されています。
わずかな時間の運動でも、脳のパフォーマンスは明らかに変わるのです。
その疲れ、「血流不足」が原因かも
さらに、厚生労働省の調査によると、デスクワークによる肩こりや腰痛の多くは血流不足が原因とされています。
運動で血流を促すことは、筋肉の緊張を和らげるだけでなく、午後の作業効率を妨げる“体の重さ”を取り除く効果も期待できます。
モチベが出ないのは、「幸せホルモン」不足?
加えて、有酸素運動は「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促し、気分を前向きにする働きも。
つまり、昼に体を動かすことは、脳・体・心のすべてをリセットし、午後を生産的に過ごすための最もシンプルで効果的な方法なのです。
テニススクールの“お昼クラス”、実は穴場なんです

テニスで脳・体・心をリセット!
そこでおすすめなのがテニスです。
テニスは「走る」「止まる」という動作で下半身を、サーブやショットを打つ際に上半身を使う全身を使った有酸素運動。
しかも「生涯スポーツ」として親しまれ、何十年やっても楽しめる高いゲーム性も備えています。
前述した、脳・体・心のすべてをリセットするのに最適なスポーツなのです。
テニスを始めるなら、「テニススクール」で
テニスをする場合、選択肢は大きく2つあります。
一つは自分でレンタルしたり、サークルに参加して、地域のコートでプレイするスタイル。
コーチもいなければ、「レッスン」「クラス」といった枠組みがない分気楽ですが、サークルのメンバーと予定が合わせる必要があるのがデメリットです。
「お昼の⚪︎時から小一時間だけ」といった割り切りがしづらいので、「午後の集中力をアップさせたい」という人にはおすすめできません。
もう一つがテニススクールに通うスタイルです。
「レッスン」「クラス」という枠が決まっているので、しっかりと予定を立てた上で午後の仕事の前のリフレッシュに活用できます。
また、テニススクールというと、仕事終わりの夜をイメージする方が多いかもしれません。
ところが、実はお昼のクラスこそ在宅ワーカーにとって“穴場”の時間帯なのです。
“お昼クラス”が穴場な理由
まず魅力なのは、その静かさです。夜と比べて受講生が少なく、コート全体に落ち着いた雰囲気が流れています。
コーチにも質問しやすく、自分のペースで安心して取り組めるのが特徴です。
さらに、レッスンはおおよそ1時間弱で完結するので、午前中の仕事が一段落したタイミングにちょうどよく、午後の予定にも響きません。
静かで効率的、しかも生活に溶け込みやすい―――。
お昼レッスンは、知る人ぞ知る“午後の生産性アップの秘密兵器”なのです。
ホリゾンの“お昼レッスン”には「継続」のための工夫がいっぱい

せっかく始めた運動も、続かなければ意味がありません。
その点、ホリゾンテニススクール堺北花田本校・岸和田校の“お昼レッスン”には、継続しやすい工夫がたくさんあります。
まず、レッスンは週1回から参加可能。
無理なく予定に組み込みやすいので、在宅ワークの合間のリズムづくりにぴったりです。
さらに「クラス」という枠組みがあることで、決まった時間に体を動かす習慣が自然と身につきます。これは“後回し”になりがちな自宅での自主トレと大きな違いです。
また、ホリゾンのレッスンは独自プログラム【テニスの教科書】に基づいて進行。
初心者でも「どう動けばいいか」がすぐにわかり、短時間でも運動効果を実感できます。
続けるうちに「できる」が積み重なり、モチベーションが自然に上がっていくのも特徴です。
北花田校・岸和田校ともに平日昼間のレッスン枠は豊富にご用意しています。
まずは「手ぶらで楽しめる無料体験レッスン」で、“午後の違い”を体感してみませんか?
今ならお得なキャンペーンも実施中。こちらの特設ページからお申し込みいただけます。
まとめ
多くの在宅ワーカーが抱える共通の悩み、「午後になると訪れる“失速”」。
その解決策は、昼の1時間弱で体を動かすことです。
テニスは全身を使った有酸素運動で、脳・体・心をリセットできる最適なスポーツ。
さらにホリゾンのお昼レッスンなら、週1回から無理なく続けられ、初心者でも安心の【テニスの教科書】プログラムで着実に効果を感じられます。
仕事の質を高めたい、午後の時間をもっと有効に使いたい―――そんなあなたにこそ、ホリゾンの“お昼レッスン”がおすすめです。
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